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カヴェルナ

 縁あって、カヴェルナを初プレイさせていただきました。ボードゲーム(ドイツゲーム)です。

 ゲームについては、多分そこら中で紹介されているでしょうから、私の感想だけを述べます。

 なんと見事なリソースマネジメントゲーム、なんとタイムリーなことか。 

 いやー、面白いです。何が面白いって、アグリコラから、インタラクティブ性とカツカツ感を減らし、リソースマネジメントの幅を広げているところです。 

 もちろん、アグリコラは、インタラクティブ制とカツカツ感がキモの一つですので、全くベクトルの異なる、いわば双璧ともいえるわけですが。(もちろん、「双璧」、と称しても、ドイツゲームには二つどころかいっぱいの「峰」があるわけですが。 

 ワーカープレイスメントとして、選択肢の広さでは屈指ではないでしょうか。そして、ゲームターンもほどよい感じです。 

 もちろん、ボードゲームらしく、3時間以内に収束させるために、制限はありますが、いままでプレイしたドイツゲームの中では、一番リソースマネジメントが楽しめるゲーム、といった感じでした。

 リソースマネジメントゲームとしては、パソゲーのインペリアリズム、ボードゲームのカヴェルナ、といったところでしょうか。(もちろん私がプレイした範囲の中で、ですが。)

 インペリアリズムのほうが勝利がゆるく、リソースマネジメントに特化しているのに対し、カヴェルナはより勝利にからく、相手が人間だからより厳しい勝負が楽しめる、リソースの種類もインペリアリズムよりも豊富(いろいろな方向にリソースがあるという点で)という感じでしょうか。
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アクワイア

アクワイア (アヴァロンヒル)

経済ゲームです。
具体的には、ホテルの株主になって、一番お金を儲けた人が勝ち、というゲームです。
初版は50年前にアヴァロン・ヒル出版され、50周年記念で現在再版が売られています。(アマゾンでも購入できます。)
細かいルール等は色々なサイトで紹介されていますので、エッセンスのみを照会します。

ゲームの流れ<極めてシンプル>
各プレイヤー6000ドルを持ってスタートです。
各自が持っているホテルタイルを1枚、12×9の升目のタイルに指定された場所に置きます。(タイル置きにお金は使いません)タイルが二つつながると、ホテルチェーンができあがります。ホテルチェーンになると、その会社の株を買うことができます。(このときのみにお金を使います。)最大7つのホテルチェーンができます。株は自分の番に合計3株買えます。これをぐるぐる繰り返します。
終了条件を満たすと、ゲーム終了、最終決算で、一番資産価値の大きい人が勝ちです。

M&Aのゲーム<会社を成長させる?なに、それ、おいしいの?>
企業買収のゲームです。プレイヤーはホテルを運営するのではなく、ホテルの株券を持つのです。そして、ホテルの株券を持てば、普通配当が入ってくると思われますが、このゲーム、そんなはした金はお金としてみなしてくれません。(定期的な配当収入の概念はこのゲームにはありません。)また、プレイヤーは定期的に収入を得ることはできません。
初期所持金の6000ドル以外にお金を手に入れる手段、それは、自分が筆頭、あるいは2番目の株主のホテルを他のより大きいホテルチェーンに吸収合併させて(具体的にはタイルで二つのホテルチェーンを連結させます)、その際に生じる配当金を手に入れる、またはその時に吸収されたホテルチェーンの株を売るのみです。(吸収合併のタイミング以外で株を売れません)

古典だが、日本人にとっては斬新なゲーム<これがアメリカ人の感覚??>
つまり、吸収合併されそうな会社の株を持っていないと、お金が入りません。これから成長しそうな、大きい会社の株を持っていても、ゲーム終了時にしかお金に換算されず、途中で株を売ることもできないのです。つまり、それでは株を購入する資金が尽きてしまいます。これがこのゲームの全て、とも言えます。
日本的な会社経営とは全く違うコンセプトのゲームです。しかし、このゲームは50年前からありました。アメリカという国は、すごい国ですね。

ゲームの面白さ<自分が資金ショートするか、相手が資金ショートするか、チリチリした駆け引きがあります。>
ゲームとして面白いのか、と言われれば、間違いなく、私にとっては面白いです。いつ、会社が合併されるのか、株券は1社25枚までしかないので、買占め争いが熱いです。また、タイル置きも、わざとホテルチェーン同士が隣接する(吸収合併される)タイルは保持していたりして、他プレイヤーに嫌がらせができます。ただ、あまりにもタイルを絞りすぎると、今度は自分の資金が厳しくなるという、駆け引きの妙があります。いかに自分だけ抜け出すか。スタートダッシュがかなり大きいゲームですので、そこでの駆け引きと、自分の資金状況が熱いです。闘争性、相互関係というところで、ウォーゲーム、ターン制ストラテジーゲームが好きな人なら、多分ハマれる要素があると思います。時間も手ごろで、1時間から90分くらいで終わります。人数は3人から5人くらいで、4人くらいが一番良いかもしれません。

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2016/5/17更新

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