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インペリアリズム2 IMPERIALISM2

インペリアリズム2 IMPERIALISM2

 

英語版は廉価版で入手可能。※追記:ウインドウズ7では動かない、という情報をいただきました。私自身は未確認です。

 

大航海時代のヨーロッパを舞台に富国強兵に取組み、新大陸に進出するゲームです。

 プレイヤーは大国のイングランド、フランス、スペイン、ポルトガル、オランダ、スウェーデンのうちの1国を受け持ちます。他に旧大陸には6つの小国があり、まだ見ぬ新大陸も広がっています。マップは現実世界のものと、ランダム生成とがあります。

国はエリアに分かれていて、エリアはタイルで構成されています。

 

<勝利条件>旧大陸の過半数を支配すること。

 

<ゲームの概要>

 「原料」、「労働力」、「金」、「軍事力」の各要素のバランスをうまくとりながら拡大を続けていく国家経営ゲームです。特に労働力を軍事力に転換するシステムと、原料から作る加工品を金に転換するシステムが特徴的です。

 このため、身の丈に合わない軍隊を持つと労働力不足で国が滅びる。加工品を富国強兵に使いすぎて常に国庫が火の車。逆に軍事力が低いと1ターンで世界中から宣戦布告される。などなどいろいろなジレンマを抱えています。最高難度プレイともなると、綱渡り状態での国家運営を迫られます。その緊張感がなんともいえません。

また、チュートリアルもしっかりしているので、一見複雑な操作も比較的簡単に覚えられます。

AIは戦略パート、戦闘パートともかなり優秀です。

 

 では、大ざっぱな説明をば。

<基本サイクル:文字にするとちょいややこしい>

 

1加工品(鋳鉄・材木)を用いて市民ユニット「建築士」で資源があるタイルを採掘して原料を手に入れる。→労働者が原料から加工品を作る。

※一度採掘した資源は、道路や港に接していれば、何もしなくても毎ターン原料を生み出します。

2加工品(鋳鉄・材木)を用いて市民ユニット「建設技師」で道路や、港を作る。

3加工品(布)を用いて労働者を作る。労働者と同数以上の食糧がないと、労働者は飢え死にします。食料も資源採掘で手に入れます。

4加工品(青銅・布・鋼鉄)を用いて労働者を兵士や船にする。

5加工品(紙)を用いて市民ユニットを作る。

 

 基本はこれの繰り返しなのですが、自国だけでまわそうとすると資源を採掘しつくして発展が頭打ちになります。また、最初から自国にない資源もあったりします。そこで、

5原料や加工品を輸入する

6他国のエリアに攻め込む

という活動が必要になってきます。

 

最初は5の輸入が大事です。大国といっても兵士がほとんどいませんので。

国際市場に出回る原料は、すでに発掘済みの資源のみです。小国は原料を自国で消費しませんので全部国際市場に出回ります。大国は、余剰の原料のみを国際市場に出します。だから数量が限られます。

困ったことにプレイヤー国が欲しがっている原料は、他の大国も欲しがってます。そこで、小国の購入物に補助金を付けるなどして「お得意様」にならないと、輸入ができません。

 

<お金がない>

お金は重要です。でも、このゲーム、食糧以外に「内需」という概念がなく、税収はありません。

でも、お金はなにかと物入りなのです。

1原料・加工品の輸入

2技術研究

3「建築士」などの市民ユニットの作成

4軍隊の遠征

5小国への援助

など。

 

そこでお金を手に入れる手段として

1原料・加工品の輸出。 (ただし、誰も買ってくれない場合があります。)

2新大陸で発見されるダイヤモンドや金などの資源の採掘 (ただし、他国に目をつけられることがあります。)

などがあります。

 

<新大陸の探索:坊主めくり>

新大陸はランダムマップです。船で海上エリアの戦場の霧を取り払い、海岸線が見えたところで市民ユニット「探検家」で探索します。鉱物資源は未発見状態で眠っているのです。

 

<海上輸送は死活問題>

道路でつながっていないエリアの原料を手に入れるには、積み出し港と本国に港を作る必要があります。そして、船で輸送します。当然、船の輸送量の限界までしか輸送できません。

 ひとたび大国と戦争になると、通商破壊戦が起きて最悪新大陸の物資が遮断され、大変なことになったりします。軍船は重要です。

 

<技術研究は人並みに>

技術は「馬曳砲兵」など直接に効力を発揮する技術です。浅く広いテクノロジーツリーになっています。生産力を上げたり、兵士を強くしたりします。基本的にはお金をかけないと研究が進まないのですが、他国の研究済み技術は市民ユニット「スパイ」で研究を進めることができます。

もちろん、お金に余裕があれば、自前で技術を獲得することにより、大きなアドバンテージが得られる場合があります。

 

<小国の併合:うまくいけば大儲け>

外交には通商領事部や大使館の設置などいくつかの働きかけができます。とても親密な関係が築ければ、戦うことなく小国を併合することができます。

 

<戦争は計画的に。遠征費用もばかになりません。>

新大陸の国々に攻めても、デメリットはほとんどありません。宣戦布告もいりません。戦力も弱いです。比較的序盤から攻め込むことができます。さあ、資源を採掘して本国へ送りましょう。ただし、見境なく攻め込んだりすると、他の大国との間での火種になります。

 

旧大陸の国々には宣戦布告した1ターン後に攻め込むことができるようになります。かならず要塞と大砲をもっており、大砲の技術を研究してからでないと攻略は難しいでしょう。

旧大陸の小国に攻め込むとその国に親密な関係の大国の国があると即刻併合、宣戦布告してくることがあるので注意が必要です。小国はプレイヤー国に攻めてくることはありません。戦力も二線級の装備です。

 

大国に攻め込むと、全面戦争です。同盟国があったりすると複数国同士の戦いになりますので、注意が必要です。通商破壊戦も起こります。

 

他国エリアに攻め込めば、ターン制、ヘクスの戦闘画面に切り替わります。

兵科は重歩兵・軽歩兵、重騎兵・軽騎兵、重砲兵・軽砲兵とあります。

兵科の特性を生かす必要があります。

 

海上戦闘は結果のみ表示されます。

 

<商人ユニット>

資源のあるタイルを商人が買うことができるのですが、、、使ったことがないのでよくわかりません。(笑)すいません。数十回とやったゲームなのですが。

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2016/5/17更新

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